3月11日の東北大震災から、4カ月の時が過ぎました。
日本中で様々な動き、議論が行われた4カ月。
今後、私たちはどのように生きたらいいのだろう?
そんなことを考えた人は、
たくさんいることと思います。
そんな中、彩園に2人の来訪者がありました。
今東京に住む彼らから、
東京でも放射能汚染を恐れ、
そんな中で子育てしていくことに不安を感じる人が
たくさんいることを聞きました。
しかし、ただ放射能を避けるためだけのネガティブな移住では
人はなかなか動かないこと。
そして、今回の震災をきっかけに、
農業を生活に取り入れた新しい暮らし方を求める
ポジティブな移住によって、
「あの震災があったおかげで、自分たちは生き方を変えることができた」
と言える明るい未来を創りたい!
という思いを聞きました。
その出会いから1カ月。
まずは、いきなり移住とかじゃなくて、
先々移住を考える人々を、母子限定で
夏休み期間中だけお試し移住させるという企画になりました。
その企画を快く受け入れてくださったのが、
東彼杵町長と東彼杵「まちづくり課」の皆さん。

「東彼杵の夏休み」では、長崎県に住む皆さんのボランティアも
同時募集中です!
さらに詳しく…
posted by しずえ at 21:25| 長崎 ☁|
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徒然・・・
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