草刈りして、戻ってきたら…
階段の真上にで〜んと横たわってるタラちゃん。
ヤギは人間ほど表情が豊かではないけれど…
さすがにこれだけ長く一緒にいると、
嬉しいらしい。怒っているらしい。
ってことは、なんとなく分かります。
でも、園主には決定的に忘れられないタラちゃんの表情があります。
昨年、小屋に蚊がひどかったので、
蚊取り線香を炊いてあげていたのですが、
火をつけた蚊取り線香を園主の手元から奪い去り、
くわえたタラちゃん…
しばらくすると…
目をまん丸く見開いて、
「▽□○×!?×○○!???××□〜〜!!!!!」
みたいな表情。
しかも、自分に起こっていることが分からないタラちゃんは
多分、「熱い」ということが理解できないのでしょう。
くわえた蚊取り線香を放すことができません。
ものの数秒の話ですが、その様子を見守った時間がえらく長く感じました。
慌てた園主は、
「口をあけるんだ、タラちゃん!」と
蚊取り線香を取り上げようとしますが…
パニクッたタラちゃんは、
蚊取り線香くわえたまま顔を左右に振ります。
そうこうしているうちに鎮火。
未だに、あのときのタラちゃんの表情思い出しては、
思い出し笑いをしてしまう園主です。
階段の真上にで〜んと横たわってるタラちゃん。
ヤギは人間ほど表情が豊かではないけれど…
さすがにこれだけ長く一緒にいると、
嬉しいらしい。怒っているらしい。
ってことは、なんとなく分かります。
でも、園主には決定的に忘れられないタラちゃんの表情があります。
昨年、小屋に蚊がひどかったので、
蚊取り線香を炊いてあげていたのですが、
火をつけた蚊取り線香を園主の手元から奪い去り、
くわえたタラちゃん…
しばらくすると…
目をまん丸く見開いて、
「▽□○×!?×○○!???××□〜〜!!!!!」
みたいな表情。
しかも、自分に起こっていることが分からないタラちゃんは
多分、「熱い」ということが理解できないのでしょう。
くわえた蚊取り線香を放すことができません。
ものの数秒の話ですが、その様子を見守った時間がえらく長く感じました。
慌てた園主は、
「口をあけるんだ、タラちゃん!」と
蚊取り線香を取り上げようとしますが…
パニクッたタラちゃんは、
蚊取り線香くわえたまま顔を左右に振ります。
そうこうしているうちに鎮火。
未だに、あのときのタラちゃんの表情思い出しては、
思い出し笑いをしてしまう園主です。