3月11日の東北大震災から、4カ月の時が過ぎました。
日本中で様々な動き、議論が行われた4カ月。
今後、私たちはどのように生きたらいいのだろう?
そんなことを考えた人は、
たくさんいることと思います。
そんな中、彩園に2人の来訪者がありました。
今東京に住む彼らから、
東京でも放射能汚染を恐れ、
そんな中で子育てしていくことに不安を感じる人が
たくさんいることを聞きました。
しかし、ただ放射能を避けるためだけのネガティブな移住では
人はなかなか動かないこと。
そして、今回の震災をきっかけに、
農業を生活に取り入れた新しい暮らし方を求める
ポジティブな移住によって、
「あの震災があったおかげで、自分たちは生き方を変えることができた」
と言える明るい未来を創りたい!
という思いを聞きました。
その出会いから1カ月。
まずは、いきなり移住とかじゃなくて、
先々移住を考える人々を、母子限定で
夏休み期間中だけお試し移住させるという企画になりました。
その企画を快く受け入れてくださったのが、
東彼杵町長と東彼杵「まちづくり課」の皆さん。
「東彼杵の夏休み」では、長崎県に住む皆さんのボランティアも
同時募集中です!
26日、到着されたばかりの夏休みステイ者は、
只今、東彼杵町千綿宿の「農村環境改善センター」(地図)に母子でステイ中です。
まだ到着されている家族が少数ですので、
子供が元気に駆け回っておりましたが、
今後お母さん方が移住に向けてのアクションとられる時には、
子供の世話や食事作りに支障が出てきそうです。
ご協力大歓迎です。
また、この発信に対して、何かピンと来るものがある方、
興味を持った方は、
ぜひ、東彼杵を訪れてください。
移住希望者だけ、長崎に住む人だけ…で考えるより
みんなで考えた方がきっと
遥かにワクワクする未来にたどりつけます。
只今、東彼杵町千綿宿の「農村環境改善センター」(地図)に母子でステイ中です。
まだ到着されている家族が少数ですので、
子供が元気に駆け回っておりましたが、
今後お母さん方が移住に向けてのアクションとられる時には、
子供の世話や食事作りに支障が出てきそうです。
ご協力大歓迎です。
また、この発信に対して、何かピンと来るものがある方、
興味を持った方は、
ぜひ、東彼杵を訪れてください。
移住希望者だけ、長崎に住む人だけ…で考えるより
みんなで考えた方がきっと
遥かにワクワクする未来にたどりつけます。
【関連する記事】
ハルピザさんのHPから辿りました。
ご無沙汰してます!
この記事を拡散したいです。。。><
ご無沙汰してます
拡散、ぜひぜひよろしくお願いします〜♪